公開シンポジウム「新潟と原発——柏崎刈羽原発の再稼働と3.11の経験をめぐって」
INFORMATION
柏崎刈羽原発6号機の再稼働に関し、新潟県知事が容認する意向を示し、早ければ2026年1月にも再稼働することになった。
本研究例会では、2012年から今年度にいたるまで柏崎市の住民意識調査、リーダー層のインタビュー調査を踏まえて、新潟県の今後の「脱原発」の可能性を探る。続いて、地域脱炭素の国際比較研究において、殊に原子力は高コスト化し、国際的には再エネとの競争で後れをとりつつあると指摘されることを踏まえ、再稼働論議をより大局的に捉える視座を提示する。また、今回の再稼働問題に関して、3.11避難者受け入れという経験から再稼働問題を剔抉する。
講師
新潟大学名誉教授
渡邊 登 氏
専門は社会運動研究、地域社会研究、主著に『「核」と対峙する地域社会』リベルタ出版など。新潟での研究テーマは「『ポストフクイチ社会』に向けた原発立地県における地域公共圏構築の可能性と課題」
宇都宮大学国際学部教授
高橋 若菜 氏
専門は環境政治学。主著に『越境大気汚染の比較政治学』、『原発避難と創発的支援—活かされた中越の災害対応経験』(編著)、『奪われたくらし—原発被害の検証と共感共苦』(編著)など。
NPO法人スマイルサポート新潟代表
根本 久美子 氏
2011年3.11福島第一原発事故で新潟へ避難、避難者の自助グループを設立し代表
本学社会学部現代文化学科教授
関 礼子
詳細情報
名称
公開シンポジウム「新潟と原発——柏崎刈羽原発の再稼働と3.11の経験をめぐって」
内容
【プログラム】
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~13:40 原発をめぐる新潟県の経験と趣旨説明:関礼子
13:40~14:20 報告1「分断の構図を括弧に入れて——再稼働問題を考える」:渡邊登氏
14:20~15:00 報告2「再稼働論議の再考——3.11後の新潟の経験、エネルギートランジション、生活世界の視座から」:高橋若菜氏
15:00~15:20 コメント:根本久美子氏
15:20~16:00 質疑応答
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~13:40 原発をめぐる新潟県の経験と趣旨説明:関礼子
13:40~14:20 報告1「分断の構図を括弧に入れて——再稼働問題を考える」:渡邊登氏
14:20~15:00 報告2「再稼働論議の再考——3.11後の新潟の経験、エネルギートランジション、生活世界の視座から」:高橋若菜氏
15:00~15:20 コメント:根本久美子氏
15:20~16:00 質疑応答
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
主催
社会学部
共催
環境社会学会(研究例会)
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社会学部現代文化学科教授
関 礼子
E-mail:seki@rikkyo.ac.jp